25歳自営業のブログ

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死ぬまでにみるべき映画6作品!

 

映画というのは最強の娯楽であると考える。

理由は

  • 生きていく上で非常に役に立つ名言が数多く含まれている
  • レンタルなど安い料金で楽しめる
  • 嫌なことがあっても映画によって忘れられる

まだまだたくさんの理由があると思うが大きくわけるとこの3つである。

 

ここで自分の人生に大きく影響を与えたり、何度もみてしまう映画を紹介してみる。

 

 

エリザベスタウン [DVD]

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この映画は主演とヒロインが「オーランドブルーム」と「キルスティンダンスト」という非常に映画の中でお似合いな二人ではある。主人公 ドリューがある日会社のビッグな事業の責任者をまかされたが、それに大失敗してしまい、社長から首にされてしまう。

そんななか妹から父親が里帰りをしていたら心臓発作で亡くなったという連絡も届く。「失業と親の死、そして恋人にまでも見捨てられる」人生のどん底にたたされ自殺も考えたドリューであった。父親の遺体を取りにいくため飛行機に乗り込んだドリューは底ぬけに明るいスチュワーデス、クレアに出会う。

 

このような物語である。大失敗したときや失恋したときみるには最適である。

私もこの映画には多いに助けられた。

 

 

 

ニュー・シネマ・パラダイス 完全オリジナル版 [DVD]

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 これは誰もが知っている名作かもしれない。私かこの映画を見たときにさらに映画というものが好きになってしまった。イタリアのミニシアターで働く「映画好きなおじさんと少年」の物語である。音楽は誰もが聞いたことのある名曲を採用してあり、イタリアの田舎を舞台にした非常に美しい作品となっている。

 

また名言も数多い

  • ここにいると自分が世界の中心だと感じる。何もかもが不変だと感じる。だがここを出て2年もすると頼りの糸が切れる。
    会いたい人もいなくなってしまう。年月を経て帰郷すれば友達や懐かしい土地に再開できる。今のお前に無理だ。お前は私より盲目だ。人生はお前が見た映画とは違う。
  • 帰ってくるな、私たちを忘れろ。手紙も書くな、郷愁に惑わされるな、我慢できずに帰ってきても私の家には迎えてやらない。わかったか?

「ノスタルジー(郷愁)に惑わされるな」この言葉は少年を大きく飛躍させた言葉でもあり、自分の生き方の指針にもなっている。都会というものは人も食事も商品もすごいのである。

この作品は美しい。

 

 

 

 

 

「 500日のサマー」この作品も面白い。ヒロインはミステリアスでキュートな「ズーイデシャネル」この女優の魅力にはまっては抜け出せない。本当に男を惑わす小悪魔のような子である。

 

他の映画にはなかなかない見せ方でつくられている。最初に結末を教えてしまい、時系列を工夫してうつし、主人公にどんどん共感、同情してしまう形でとられている。「あーあ今はこんなにいい関係なのに後でこうなるのか」と。

 

この作品は完全に男目線ある。必ず男はこのような経験をしたことがある。

女子のちょっとした言動、行動で好意があると思い、舞い上がり周りが見えず、女子に入れ込んでしまう。女子はその気などさらさらないのに。

男は女性を扱うとき教訓になるのでは。

 

 

イエスマン “YES”は人生のパスワード 特別版 [DVD]

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 「イエスマン」この作品も私の人生に大きく影響を与えた作品である。

主人公は家に引きこもり、友達からの誘いの電話もでない、誘いはすべて断る。そうして周りからは付き合いが悪いと嫌われてしまう。そんな自分が嫌である日何事にも「YES」と必ず言わなければいけないというセミナーに参加する。そこから主人公の人生は変わっていき、「ズーイデシャネル」演じるアリソンとも劇的な出会いをすることになる。

 

イエスマンは少し考えさせる作品でもある。これもまたおすすめ。

 

ルパン三世 - カリオストロの城 [DVD]

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 この作品はなんともおしゃれである。

ルパン一味も言葉も。

「なんと気のいいやつらだ」「あなたの心をです」

 

非常にオシャレです。

 

 

 

 私が宮崎駿監督の次に続いてほしいアニメーション監督の一人「新海誠監督」の作品です。新宿御苑を中心に繰り広げられる話であるがなんともあの普段はうっとうしいはずの雨が恐ろしいほど美しく描かれている。

 

実際現実よりもきれいです。

 

音楽は秦 基博の「レイン」これもまたあっている。

この作品も最高であります。

 

 

映画は本当にいいものです。生きてくのに疲れたときはこれらの作品ぜひみてください。

では